AmebaブログやYouTube等で私のブログを参考にして作られているものが散見されますが、朱里のインド占星術・公式サイト（当サイト）に掲載しているすべてのコンテンツは、著作権法により保護されています。著作権は当サイト管理者が保有しており、許可なく無断利用（転載、複製、譲渡、二次利用等）することを禁止します。コンテンツの内容を変形・変更・加筆修正することなども一切認めておりません。悪質な場合は法的手段をとることもありますのでご留意ください。

今回は1997年8月にパリで事故死したダイアナ妃について、インド占星術で鑑定を行ってみたいと思います。

ダイアナ妃の出生時刻は諸説あるようです。中には14時であったり（乙女座ラグナ）、20時09分以降（射手座ラグナ）という説もありますが、正しいと思われるのは19時45分の蠍座ラグナです。

射手座ラグナ説に関しては、そもそも出生地をLondonで設定しているため、これは論外です。（ダイアナ妃の出生地は、Sandringhamです）

ダイアナ妃の結婚には、ダイアナ妃が人生で決めていた特別な使命が存在し、世間一般的な女性の結婚と同じ括りにすることは難しいと感じます。

ダイアナ妃の人生の使命を考えると、蠍座ラグナ以外は考えられにくいのですが、結婚や死亡のタイミングを考えると19時45分では若干違和感があるため、独自に時刻を調整して鑑定を進めることにしました。

（2106文字）