インド占星術には西洋占星術とは違い、未来予測のシステムがあります。
よく使われるのが、ヴィムショッタリ・ダシャーというものですが、それ以外にも複数のダシャーシステムがあります。チャラ・ダシャーもよく使われていますね。
よく私がブログ内でラーフ期、木星期、射手座期、と言っているのがそれにあたります。
過去、ココナラのリピーターさんのフィードバックで頂いた方で、このダシャーの変わり目が分かる(体感できる)と仰っていた方がいましたが、運気の変わり目を肌で感じた、ということですよね。
私も今日、それを肌で感じたひとりです。
ここ最近、いつもは感じられないモヤモヤ感・停滞感が続いていました。これはコロナで外出が出来ていないことも原因しているかも、と感じていましたが・・・
この時点のダシャーはケートゥ・金星期で、私にとってはどちらも手放しや撤退の象意があるので、違和感はありませんでした。
私が対処方法として、ここ最近していた行動ーそれは断捨離とデトックス、邪気払いです。
メルカリで中古の本を売り、いらないものはゴミに出す、部屋や玄関、トイレやキッチンは毎日掃除、バスソルトを入れたお風呂で汗を流し、掃除の後は神棚の前でお線香を焚くという邪気払いのようなことを毎日続けていました。
そして今日、突然、時期が切り替わった感じがしたのです!
インド占星術のアプリで確認すると、アンタルダシャー(第二番目のダシャー)が今日から変わったというタイミングでした。
ここまでハッキリと節目を感じたことは、これまで無かったかもしれません
昨日は地震があり不安も強かったのですが、今日は暖かく気分も良かったため、久しぶりに神社までジョギングをしてきました(往復5km・・・何ヶ月ぶりでしょう笑)すごく体が軽く、息切れしないのも不思議です。
人生の節目は、その手前でモヤモヤとしてスッキリしないことが多いのですが、今まさにその感覚が無くなった感じがしています。
断捨離と邪気払いが、直感を更に研ぎ澄ましてくれているようです
病気でもないのに停滞感が続くという方、ご自身のダシャーを見ると原因がわかるかもしれません。