原田泳幸氏、「ゴンチャ」トップ辞任　「一身上の都合」

前回ブログで予想した通り、原田泳幸氏が辞任する流れとなりましたね・・・
原田泳幸氏をインド占星術で読む

土星期は試練の時期と言われていますが、この時期の試練や苦労の振り幅は、これまでの自身の身の振り方によって異なるはずです。

木星期に1億2000万円もの所得の申告を怠った徳井義実さん、大量に社員のリストラを行う傍ら、会社の資金を着服し豪遊三昧だったカルロス・ゴーン氏も、土星期に失脚する展開を見せました。

好調な時ほど、物質面では惜しみなく他者に与えること、惜しみなく支払うことを意識した方が良いでしょう。

特にやってはいけないこと、それはリストラなどで他者を路頭に迷わせるような行為、経済的・精神的な苦痛を与えることかもしれません。

相手が気に入らないからといって、その場から追い出すような行為（攻撃、いじめなど）をする人も巷にはいますが、「人を呪わば穴二つ」の諺の通り、いつか自分がその場所から追い出される結果になってしまうでしょう。

時間差はあれど、必ず自分に返ってきます。

豊かになりたいのであれば、豊かさを他者に与えなければならないですし、相手から愛されたいのであれば、自分から相手に愛を捧ぐ必要があります。

貰ってばかり、愛されたいばかりの人は、見返りは期待しても金銭や愛情を出し惜しみしています。

パートナーから愛されない人、DVをされたと訴えている人の多くは、相手の人を大切にしていません。

一方で、清原和博氏のように、木星期に失脚、土星期に復活する人もいます。

土星期に再起できる人は忍耐強く、地に足がついており、また生命力に溢れています。

清原さんは元アスリートだけあり、試練や困難がある方がイキイキとし、困難に強く立ち向かえるのでしょうね。

土星期に転落する人は、土星期以前の振る舞いが問われることになりそうです。

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2020.06.22

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