前回ブログで予想した通り、原田泳幸氏が辞任する流れとなりましたね・・・
原田泳幸氏をインド占星術で読む
土星期は試練の時期と言われていますが、この時期の試練や苦労の振り幅は、これまでの自身の身の振り方によって異なるはずです。
木星期に1億2000万円もの所得の申告を怠った徳井義実さん、大量に社員のリストラを行う傍ら、会社の資金を着服し豪遊三昧だったカルロス・ゴーン氏も、土星期に失脚する展開を見せました。
好調な時ほど、物質面では惜しみなく他者に与えること、惜しみなく支払うことを意識した方が良いでしょう。
特にやってはいけないこと、それはリストラなどで他者を路頭に迷わせるような行為、経済的・精神的な苦痛を与えることかもしれません。
時間差はあれど、必ず自分に返ってきます。
豊かになりたいのであれば、豊かさを他者に与えなければならないですし、相手から愛されたいのであれば、自分から相手に愛を捧ぐ必要があります。
貰ってばかり、愛されたいばかりの人は、見返りは期待しても金銭や愛情を出し惜しみしています。
清原和博氏のように、木星期に失脚、土星期に復活する人もいます。土星期に再起できる人は忍耐強く、エネルギーに溢れています。元アスリートだけあり、試練や困難がある方がイキイキとし、困難に強く立ち向かえるのでしょうね。
土星期に転落する人は、土星期以前の振る舞いが問われることになりそうです。